なんで芸大で福祉の話?そう思う方もいるはずです。福祉の業界で働こうなんて1ミリも考えたことがないかもしれません。でも実は、今みなさんが学んでいる知識や技術、かなりこの業界で役に立つのです。
例えば…
デザインを作れる人は、会社や施設のイメージづくりに携わったり楽器を演奏できる人は、利用者さんにその楽しみを教えコンサートを開催し地域と繋がりを作ったり、踊りを極めている人は、発表の機会を作って利用者さんに喜びを与えたり、何かモノを作れる人は、利用者さんの新しい仕事を生み出しすことができたりと。
実際にこの説明会を通して就職を決めた芸大生にインタビューしてきましたのでぜひ参考に読んでみてください。
・音楽芸術研究科 演奏芸術専攻卒 山城カンナさん (社会福祉法人 楓葉の会)
・美術工芸学部 デザイン工芸学科 デザイン専攻 稲福彩さん(社会福祉法人トゥムヌイ福祉会)
ーどうやって就職を決めたの?
ー今は何をしているの?
ー自分の好きなことは続けられる?
そんな疑問に答えてくれました。
手に職を持っている芸大生だからこそできることがあります。
可能性を広げるためには、まずは人との出会いから。
説明会当日は先輩二人も参加予定です。一度話を聞いてみてください!
日程:2018年6月26日(火) 時間:18時30分~20時 場所:沖縄県立芸術大学 管理棟(一般教育棟)2階会議室 |